とはなに

わたしとはなにものなのか

鏡よ鏡、鏡さん…、?

世の中ってほんとに馬鹿ばっかりだよなー、なんて思いながらお茶の準備をしようとしたところトイレのドアのドアノブで脇腹を抉りました。


どうもこんばんは、私です。


そんな馬鹿な自分ですが、
そんな馬鹿な自分が大好きです。


目に入れても痛くない、むしろ眩しくて痛いかもしれない、旅に出させたい、でも心配だからこの公園の中だけにしとこ?

くらいに自分のことが可愛くて愛しくて…。


鏡に問いかける暇もない。

「鏡よ鏡、鏡さん…あ、まってまって、しゃべらなくていい、わかっちゃったから、もう鏡見るだけで十分にわかっちゃったからー!」


ちょっとした悟り。



そんな私ですが最近の口癖は「いやもうほんと、そうなっていくよね、今後」です。


ゆるふわとか白タイツとか言うけどさ。
なにひとつ成し遂げてないなーって。


だから何かしようと思って。
痩せた。



わーーーーーーい!痩せたぞーーーー!!!









嬉しくて行った、焼肉。
…パンケーキ。おそば。ネギトロ小丼。






「鏡よ鏡、鏡さん…、?あれ?あれれ?…調子悪い?どうした?あのほっそりした私どこいったの?角度かなー、角度の問題かなー」


必死。
あんだけおかゆ生活しててたったひと晩の焼肉で顔が戻るってなんだその吸収力。



鏡のせいで1ヶ月おかゆです。


はーぁ、太ってても可愛いよって自分以外に言われたいよねー!(脇腹を押さえながら)